先日のロンドン出張で撮ってきた。余技の最後のビデオ。
僕は、社団法人日本印刷技術協会ともご縁があってちょくちょくお邪魔しているのだが印刷業界
でも今や形容矛盾というかデジタルサイネージが話題の中心だ。
デジタルサイネージではそもそも印刷をしないのだからこれに対応するのは清水の舞台から飛び
降りる以上に勇気のいることだと思うが、そこまで考えないとこの業界には未来が見えないとい
うことなのかもしれない。
日本人は何でもかんでも日本が最先端だと思っている節があるが、印刷技術協会によるとイギリ
スの方がデジタルサイネージでは進んでいると聞いていた。
そこで今回のロンドン取材では移動の合間にその事情をちょいと見てきた。
確かに日本の実情より現実的な対応として進んでいるように思う。
日本だと液晶パネルメーカーがパネルを売らんが為にデジタルサイネージを推進している感じが
する。
でも、ロンドンではそうではないようだ。大サイズではパネルを使うよりプロジェクターを使っ
た方が安く付く、ロンドンでは適材適所で使い分けていた。
日本だとメーカー主導だからこうはならない。
日本でなかなかデジタルサイネージが普及しない理由はそこにあるのではないか?

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